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プレートの穴が導く宇宙への関心 SDSSプレート配布のお知らせ

SDSSのプレート

SDSSプレートは直径80cm、厚さ3mm、重さ4.5kgのアルミ板

3.4億個もの天体を撮影し、100万近い銀河とクエーサーまでの距離を測ったプロジェクト「スローンデジタルスカイサーベイ(SDSS)」。銀河の分布を描き出した立体宇宙地図などをはじめ、めざましい活躍を見せています。

2.5m望遠鏡やCCDカメラなどとともにプロジェクトを支えたのが、2,000枚を超えるプレート(アルミ板)の存在です。それぞれのプレートには天球上の銀河や恒星に合わせて穴が開けられ、600個以上の天体のスペクトルを1度に測定することを可能にしました。

現在、SDSSプロジェクトは新たな段階に入り、プレートは立体宇宙地図の作成という役割を終えました。ですが、このプレートにはまだ活躍の可能性が残されています。科学館や博物館、プラネタリウムなどで展示することによって、今度は人々の目を宇宙に向ける役割を果たせるに違いありません。

SDSSについては、月刊星ナビ2008年11月号に特集記事(PDFファイル:1.7MB)を掲載しています。また、SDSSのデータを公開しているページ「SDSS SkyServer」もご参照ください。


SDSSプレートの申し込み方法

このSDSSアルミプレートは、天文学の成果をより多くの方に知ってもらうため、展示を目的とした公共天文台、プラネタリウム館、博物館などに優先して配布いたします。展示を希望される機関は、「申込書」をFAXでアストロアーツSDSSプレート係へお送りください。

※配布枚数に限りがあります。本申込書により、必ずお送りできるものではございません。なお、送料も含め、プレートの配布に費用はかかりません。

申込書
ダウンロード(PDFファイル、34KB)
FAX送信先
03-5790-0877
第一次募集〆切
2008年末
配布時期
2009年1月中旬頃
お問い合わせ
電話(03-5790-0873)またはお問い合わせフォーム

SDSSのプレート(拡大)

1個1個の穴が天球上の銀河や恒星の位置に対応していて、光ファイバーを通じて分光器に通し、最大640個の天体のスペクトルを同時に測定した

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